2016謹賀新年、そして独立から3年
2013年1月にシティライツ法律事務所を開設して、今日でちょうど3年が経過した。
2013年6月に平林健吾弁護士がパートナーとして参画し、2015年4月には倉﨑伸一朗弁護士がアソシエイトとして加入した。これにより弊所のチームは3名体制となった。
設立当初のこの3年間は、弁護士業界における法律事務所あるいは弁護士として、そして日本のカルチャー、エンターテインメント、アート分野における法律家として、自らの仕事と立ち位置をいかに作るかということに無我夢中だった。狂信的だったと言ってもよいと思う。
もちろん、いずれもまだまだ十分ではないが、幸いなことに顧問先を含む奇特なクライアントのみなさまや、友人知人などのご支援のおかげもあり、小さいながらも着実に成長できているという実感もある。
次の3年に向けて、自らの活動や思考を少しでも俯瞰し、また可視化できたらと思い、このブログを始めることにした。
どこまで続けることができるか甚だ自信はないが、マイペースに進めていきたい。