2016年を振り返る
2016年のうちに何かポストしておかなければ。
ということで、今年の振り返りです。今日も10分で書く。
まず、今年の出来事として個人的に一番大きかったのは塩野入弥生弁護士の加入でした。
彼女はクレバーで、スピーディーで、ハートフルでもあって、弊所の海外案件の質を一段、いや数段上げてくれました。
他のジャンルではもう普通になってきている、同世代の、志を共にする仲間とのスピーディーな協働って、ロイヤーだとこういうことなんだなと感じています。
来年も彼女と刺激的な多くの案件で協働できることが楽しみです。
テレビもありました。随分昔のことのように感じます。
苦手なことをわざと自分にぶつけて無理やり変化させる、ということを自らに課す習性があり、変化できたのかはわかりませんが、色々勉強になったのはたしかです。
祈願だったリーガルデザイン・ラボの設立が実現できたのもうれしかった。
慶應義塾大学SFC研究所|ラボラトリ|リーガルデザイン・ラボ
これから5年、精力的に活動していきたいと思っていますので、ご支援のほどよろしくお願いいたします。
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さて、来年ですが、まず年始に自宅の引越しがありますが、仕事でもいくつかの楽しみなプロジェクトがすでに動き出しています。
また、顧問料も月6万円から7万円に増額です。
そして、そして、本来今年出るはずだった単著がフィルムアート社から2月に刊行されます。絶賛校正作業中なわけですが、これも世の中にどのように受け止めてもらえるのか、こわいような、楽しみなような気持ちです。
ということで、みなさま、良いクリスマス&良いお年をお迎えください。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。